海外赴任をするのって色々、手続きが山積み。
特に初めての国で何年も生活するのは楽しみですが、不安もあります。
だから、安心して渡航できるよう着々と準備を進めていこうと思います!
その中でもまずパッと浮かんだのが
現地の言葉の不安
持ち家の事
車の売却の事
今の携帯番号を残すか否か
コロナ禍での赴任
その中で今回は、車の売却手続きについて書きます。
車の売却なら〜〇〇なんてCMも流れていますが、ゴールド免許のペーパードライバーの筆者にはそうそう車を売却する機会はなく…。
そんな私が思いつくのは勿論「一括査定」。個人情報をガツッと数社に発信しちゃうからじゃんじゃん電話やメールがきて大変...!だの、散々な口コミが多い反面、一気に数社に査定をしてもらえるので時間に追われる人には便利でもあるんですよね。
我が家でも、夫が拒否した為(ずるい!)、仕方なく私が意を決して一括査定送信。
クリックした瞬間、着信が!!!
なになに!?と思い出たら某車買取の会社からでした。
「はやっ!」もしかして、クリック待ち専任がいるの?
そこの会社さんはどうしてもこの電話でアポイントを取りたい様子。折り返しなんて許されない雰囲気。結構若そうな男性ですがテンションが低い。コールセンターぽいですね。できるだけ早い日取りでのアポイント(車査定日)を確約したげな気配。
私も勿論査定して欲しい会社をセレクトし、県外の会社やイメージのよくない会社を抜いて(これ重要)一括送信しているのでアポイントを入れましたので1軒目はCMでも目にする大手買取会社に決定。
セレクト基準として一括査定会社は6社。大手2−3社に地域密着系2社程度、中堅1社くらい。それとは別に海外赴任専任のJCMさんに個別で査定依頼しました
海外赴任に強い会社さんを貼っておきます^^売却に繋がらなくても為になる冊子を頂けたり、参考意見をもらえたり一時帰国用の成田羽田で借りられるレンタカー会社との連携もあるようなので今後に良さそうでした↓
海外赴任専門の車買取サービス|【海外赴任時の車売却はJCM】海外転勤・海外引越・海外駐在される皆様へ
一括査定直後の弾丸アポイントが終了し、ホッとひと息。電話を切り着信を見ると…着信14件くらい、登録メールに6件買取関係会社からの連絡が。
経験上、初対面で話すのも電話がかかってくるのも(仕事なら)抵抗が無いのですがこれには笑っちゃいました(笑)プライベートであまり経験のない大量の一斉着信に
「ひえ〜怖い(笑)」
「これが噂の一括送信の代償か…」と夫にからかわれ、「君のせいだから…(−_−#)」と返しながらもメールチェック!
内容はまあ、普通の内容です。
入力した情報からおおよその査定金額を入れてくださった会社や、アポイントメールの方など。
それよりも、着信の方がガンガンです。我先にアポイントを取りたいと通話中、コールされているようです。外出中でしたがもう一社、電話をとると既にアポイントを取ったかどうか気になる様子。馬鹿正直に教えると、「どうにかその会社よりも先にアポイントを取らせて欲しい」とのこと。
かなり腰が低くちょっと可哀想になるんだけれど、これも戦術??それとも営業さんに怯えてる?残念ながらスケジュールの関係で先に入れることは出来ませんがアポイントOK。
そんな調子で数件アポイントが埋まってきました♪
ただ問題が…。実は、このコロナ禍で日本人のビザが発行(就労ビザではなく家族ビザ)をストップ、入国制限をしている状況。
そうなると、車の売却時期も決めきれない状況…。
先に売って、レンタカーでもよかったのですがマンスリーレンタルって月4万(コンパクトカー)〜7.9万と割とお財布がイタいんですよね。(高級車なら10万以上/月)
2ヵ月など期限が決まっていればいいんですが、そうでもなくズルズル半年もレンタルした日には何十万もの出費。それでなくとも海外赴任は何かと物入りなので悩ましいです。夫も、できれば慣れ親しんだ自分の車をギリギリまで乗りたいようですし。。
子どもたちも、今の車が気に入っているようです。悩ましいですね。
続きます。→
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